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「前の会社が嫌になって辞めました」 なんてとても言えないから

2016年7月25日

ネガティブな人は嫌われる。
ネガティブ人間の僕にとってはつらい言葉ではありますが、やはり間違ってはいないでしょう。
通常の人間関係では嫌われたらそれはそれでしょうがないと割り切ることもできるでしょうが、面接官に嫌われてしまったら採用なんて夢のまた夢。
嫌われるまでは無いとしても、ネガティブな印象を与えてプラスに働くことなんて一つも無いでしょう。
言葉というものは同じ意味でも言い回し一つでネガティブにもポジティブにもなります。
嘘でも構いません。言葉を上手にポジティブに変換し、面接官にネガティブがバレないようにしましょう!

具体的に

実際に私が使った例を挙げてみたいと思います。
あなたの短所は?
「短所」というものがそもそもネガティブなものですので、ポジティブにするのは難しい・・・と思いきや、そうでもありません。
女の子にフラれる理由で「優しすぎるから」なんてのが結構あるそうですね。「うるせえ!」と言ってやりたくなりまずが、今回はコレと同じ発想です。
私は自分の短所を聞かれたらまず「優柔不断」の文字が浮かぶのですが、この優柔不断をよく言うと「物事について時間をかけて考えられる」と、こんな感じになります。
しかしこれでは短所ではありません。ここでさっきの「うるせえ!」と思う言い回しを使います。「物事について深く考えすぎてしまうんです。」と。
なんだかこれも「うるせえ!」と言いたくなってしまいそうですが、案外印象が良かったそうです。

応用編

転職を決意するにあたってのきっかけを聞かれることもあるでしょう。それが例えば前の会社への不満だった場合、素直に言えばタイトルのように「前の会社が嫌になって辞めました」ですが、面接でそんなこという奴ほぼ確実に採用しないのではないでしょうか。
そこで、「前の会社への不満」を「前の会社より御社の方が魅力に感じたから」と言っただけでは何も伝わりませんし、そもそもそんなことは言うまでもないことです。
ところが「前の会社への不満」を分析し、「給料が安いから」とか「上司がむかつくから」などに個別化し、それを「御社の方が給料がいいから」「労働環境がより優れているから」に変換します。(もちろん実際の言い方はこんなザックリではいけませんが・・・)

あとは実践

「こう聞かれたらこう返す」というテンプレートを作って望むのもいいかもしれませんが、この言い換え方のコツを染み込ませて面接に臨む方が、予想外の質問が飛んできてもあせらずに答えられます。日常生活でも使っていれば、まわりからポジティブな人に見られるかもしれませんよ!
転職して新しい環境で働いていくうえでも、ポジティブな印象を持たれて損することはありません。きょうから実践していきましょう!