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ボランティアだけど数百万お金をもらえる、ウソのようなホントの話

2015年9月14日

えっ、とお思いの方もいらっしゃると思いますが、ボランティアには無償で金銭をもらってはならないと暗黙のルールでお思いの方もいらっしゃると思いますが、有償でお金をもらいながら働くケースも多いです。
あまり大きな声では言えませんが、ボランティアの組織のなかでも一、二を争う、青年海外協力隊という組織は、2年間の派遣期間中、海外での生活費、現地へ行く渡航費、驚くべきことは、海外で生活している間、生活保障金と称し、月々10万円程度支給されます。2年間だと、帰ったころには200万ほど貯蓄が増えているという、株や宝くじのように気づいたら、お金がたまっているという夢のような事実があります。
もし、ボランティアとか、発展途上国などの支援に興味がある、だけど生活のこととか心配という方は、一度考えなおしてみてください。普通に日本で働くより全然お金がもらえるのです。

青年海外協力隊って

青年海外協力隊とは、2年間のボランティアとして開発途上国へ派遣する国の事業です。
JICA(ジャイカ)という、Japan International Cooperation Agency の略で、国際協力機構という組織です。国の政府開発援助(ODA)の活動のひとつで、主に技術協力をしています。自分の知識や技術を生かし、開発途上国とその人々のための活動を行うのが目的です。

どうしたらなれるの

書類選考、一次試験、二次試験と通過すると、合格し、派遣前訓練を経て実際に海外へ派遣されます。職種があり、まったく未経験できる日本語教師や、村落普及員、専門的な知識を用するスポーツ指導や、パソコン技術などさまざまな職種があり、募集職種は約140種です。
派遣される国も、アジア、アフリカ、中南米、大洋州、中近東、東欧の約65か国あり、
希望される国へいくとは限りません。
英語力がなくても派遣される可能性はあり、派遣前訓練で合宿形式で主に派遣される国の語学を学びます。わずか70日間で英語やスペイン語、フランス語、ロシア語などのメジャー言語から、タガログ語、ウズベク語などのマイナー言語まで、語学の基礎をマスターできる唯一無二ともいえる機関です。
採用される人は、専門技術を持っているのも重要ですが、やる気、元気、根性がある、だれでも仲良くなれる、健康、など基本的な人間性も重要視されます。実際、健康診断でひっかかる場合も多く、健康で現地の生活にとけこめるのも重要です。
現地では、目的もなく派遣され、かなりおおまかに、地域活性化するために、この施設を立て直すなど、ざっくりしているテーマが与えられることがあるので、逆に言えば何もしなくても生きていられる、自主性が問われます。

報酬の嵐

具体的に支援してもらえる金銭は、受験時の交通費、宿泊費。派遣前訓練の訓練日給、計2、3か月分、派遣時の生活費、2年分。派遣先への海外渡航費往復分、一時帰国の渡航費往復分、に派遣されてる間の保証金、2年分など。使っている費用を含めたら300万近く。これを税金でまかなわれている事実に、あなたは参加するのか、と最後に付け加えておきましょう。