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ツアープランナーとしてお客様の旅をプロデュースしたい

2015年11月2日

日本はクールジャパンをスローガンに海外から旅行客を呼び込むために力を入れています。海外から日本を訪れる旅行客は増加傾向にあり、近年では東京のみならず地方へ旅行に行く外国人も少なくありません。実際に2015年の「旅行・観光競争力報告書」によると日本は欧米の観光大国に次いで9位にランクインしています。またLCCの登場で国内のみならず海外への旅行がこれまで以上に身近なものになりました。このように旅行ニーズの高まりと同時に旅行業者やツアープランナーの需要も年々高まっているのです。

仕事内容

ツアープランナーはお客が安全に楽しく旅行ができる旅行内容や手順を考え、サービスの手配をする仕事です。
旅行ツアーの企画
お客のニーズや季節・流行に合わせて魅力的な旅行プランを企画します。
各種サービスの手配
宿泊施設や交通機関・イベントのチケットなど旅行に必要なものを予算に合わせて手配することもツアープランナーの仕事です。
販売・接客
実際にお客と相談しながら旅行ツアーを販売します。必要に応じて旅行のアドバイスをしたり、プランナー自身が旅行に付き添う場合もあります。

求められるスキル

ツアープランナーには特に企画力・コミュニケーション力・語学力の3つが求められます。
企画力
お客に満足してもらえる魅力的な旅行プランを企画しなければならないため、各地の歴史や文化など幅広い知識に加えて法律や地理といった高い専門知識も求められます。また、自分のプランをお客へ勧めるプレゼンテーション力も必要です。
コミュニケーション力
お客と相談しながら旅行プランを提案するため、お客のニーズを聞きだす高いコミュニケーション力が求められます。
語学力
旅行代理店を訪れる人は日本人だけではありません。海外の人を相手に仕事をしていくために英語をはじめとした語学力は身につけておく必要があります。

目指すためには

専門学校で旅行に関する広い知識や企画力などを身につけて就職するのが一般的ですが、高い語学力を身につけたり、通信教育等で学んでから国家資格である旅行業務取扱管理者を取得して就職する人もいるようです。

成長・多様化する旅行業界

旅行ニーズが高まると同時に、どんどん多様化していく旅行業界で働くためには広い知識や語学力などさまざまな能力が要求されます。しかし、今後ますます活躍の場が広がる職業ですし、自分の企画した旅行でお客に満足してもらえるやりがいのある仕事です。旅行が好きで行動力のある人は是非目指してみてはいかがでしょうか。